海鮮ほうとう専門店 ほうとう研究所 河口湖本店

伝統のほうとうに、新しい驚きを。山梨名物ほうとうの可能性を追求する専門店「ほうとう研究所」です。もちもちの自家製麺と厳選した魚介や野菜が織りなす、こだわりの一杯をご提供。開放的なログハウスで、心も体も温まるひとときをお過ごしください。

営業時間 11:00~18:00

1人あたり1,000円〜2,000円

支払い方法
カード可
(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー可
(交通系電子マネー(Suicaなど))
QRコード決済可
(PayPay、au PAY)

※ご予約は15名様以上の団体様に限る

お品書き

  • 野菜ほうとう 1,740円

  • 特選野菜ほうとう 2,180円

  • 海鮮ほうとう 2,510円

  • 上海鮮ほうとう 3,280円

  • 特選海鮮ほうとう 4,930円

  • すき焼きほうとう 3,940円

昆布だしと野菜の旨味がたっぷり詰まった優しいお味のほうとうです。動物性食材を使用していないのでベジタリアンの方も安心してお召し上がりいただけます。
【具材】かぼちゃ・白菜・きのこ・大根・人参・ごぼう・里芋・油揚げ・長ネギ・青菜

野菜ほうとうの1.5倍サイズ!
【具材】かぼちゃ・白菜・きのこ・大根・人参・ごぼう・里芋・油揚げ・長ネギ・青菜

厳選した海鮮の濃厚な旨味とコクが特徴のだしに、特製味噌ダレを加え、打ちたての自家製麺をじっくり煮込んだ、新定番のほうとうです。
【具材】ワタリガニ(季節により変更あり)・はんぺん・つみれ・トビッコ・エビ・ホタテ・きのこ・長ネギ・青菜

厳選した海鮮の濃厚な旨味とコクが特徴のだしに、特製味噌ダレを加え、打ちたての自家製麺をじっくり煮込んだ、新定番のほうとうです。
【具材】ズワイガニ(季節により変更あり)・はんぺん・トビッコ・エビ・ホタテ・きのこ・長ネギ・青菜

ロブスター、かに、イクラの入ったとってもとっても豪華な海鮮ほうとうです。季節で変わる料理長が厳選したお魚も絶品。他では食べられないこのほうとうは河口湖に来たら一度食べてみる価値アリです。
【具材】ロブスター・ワタリガニ・はんぺん・ホタテ・白菜・きのこ・トビッコ・長ネギ・青菜

国産牛使用のすき焼きほうとう。ほうとうですき焼き?と思うかもしれませんが、実は非常に合うんです、最初はお肉と野菜をお召し上がりいただき、最後にほうとうで〆。
【具材】
牛肉・豆腐・白菜・長ネギ・青菜・きのこ・ごぼう・人参・大根

ほうとうのトリビア

  • 「ほうとう」とは?

    小麦粉の麺を野菜と煮込む料理ですが、その形は様々です。一般的にはかぼちゃなどと味噌で煮込みますが、麺の代わりに「すいとん」風のものや、醤油・小豆で味付けする地域もあります。また、冷たいざるほうとう「おざら」や、肉・海鮮を加えるなど、多彩な楽しみ方ができるのがほうとうの魅力です。

  • 「ほうとう」の歴史

    ほうとうの起源に定説はありませんが、戦国時代の遺跡にその原型が見られます。近世、山梨で養蚕が普及し桑畑が増えると裏作での麦栽培が一般化。小麦粉を使い、野菜で増量できる経済的なほうとうが家庭料理として広まりました。1815年の旅日記には、すでに甲斐国(現在の山梨県)の「名物」として登場しています。

  • 「ほうとう」の語源

    「ほうとう」の名の由来は、奈良時代の言葉「はくたく」が変化したという説が有力です。平安時代の辞書にはすでに「はうたう」として登場し、「うどん」より歴史は古いとされます。中国から伝来した料理の流れを汲むことは間違いなく、現代中国の陝西方言でワンタンを「ホウトウ」と発音することも、その説を裏付けています。

with DOGS

天候に左右されず冷暖房完備の室内席でワンちゃんと一緒にお食事がゆっくり楽しめます。

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ほうとう手打ち体験

実際にほうとうを打ってみて、食べてみて、五感全体で山梨の郷土料理「ほうとう」という文化を体験してみませんか。

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施設情報

総席数:220席(座敷席・テラス席あり)

駐車場有:無料 (大型バス可)